「ゆるキャン△」新作アナログゲーム2作が登場、ゲームマーケットで先行販売
TVアニメ「ゆるキャン△」を題材にしたアナログゲーム「『ワンナイト人狼×ゆるキャン△』~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」と「ゆるキャン△~思い出あつめ~」が、11月26日に発売。それに先がけ、11月24日と25日に東京・東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット2018秋」のスロウカーブブース(A20)では、同ゲームの先行販売が行われる。
「『ワンナイト人狼×ゆるキャン△』~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」は野外活動サークルのメンバーが泊まりでキャンプをした際、みんなが寝ている間に、朝ごはんのために作っていたカレーの鍋を何者かが倒してしまったという設定の人狼ゲーム。プレイヤーはキャラクターになったつもりで議論をかわしながら、カレーをこぼした犯人を探していく。
一方の「ゆるキャン△~思い出あつめ~」は、4月にリリースされた「ゆるキャン△~どこでもテント張り!~」に続くカードゲーム第2弾。プレイヤーはTVアニメ第1期の思い出深いシーンが描かれた「エピソードカード」と交換すべく、そのエピソードと関わりの深いキャラクターのカードを山札から引いていく。最終的に「エピソードカード」に書かれた得点が一番高い人の勝ちという内容だ。
なお11月20日にニコニコ生放送の「ゲームマーケットチャンネル第62回」では、「『ワンナイト人狼×ゆるキャン△』~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」と「ゆるキャン△~思い出あつめ~」を紹介。詳しいルールなどがじっくり解説される。
(c)あfろ・芳文社/野外活動サークル